川崎エリア | 株式会社センチュリーダイソー【ロジコロ神奈川】 東京支店

川崎市は、神奈川県の北東部に位置し、川崎区、幸区、中原区、高津区、多摩区、宮前区、麻生区と
7区の行政区があります。場所は神奈川県の北東部、県の最東端にあり、東京都と横浜市の間にある
細長い市域です。県内では横浜市以外の市町村とは隣接せず、市の北端には多摩川が流れ、東京都との
境となっていて、東部には東京湾が広がっています。川崎市は東京からアクセスが良いこともあり、
ここ数十年で一気に近代化し、特に川崎駅前周辺は昼夜を問わず人口密度が高くなりました。
川崎駅から離れた多摩川沿いの低地や多摩丘陵には依然としてのどかな田園風景が広がっています。

丘陵部には新興住宅地が多く、東京湾岸に広がる埋立地は隣接する横浜市鶴見区沿岸部とともに大規模な
重工業地帯となっているなど、多様な面があるのが大きな特徴です。

川崎市は東京のベッドタウンとしての性格が強く、東海道線、京王線、東急東横線、東急田園都市線、
小田急線などの通勤路線を通じて東京都心部とのアクセスが豊富で、路線ごとに東京区部・横浜市北部を
含めた沿線地域圏を形成しています。

倉庫や工場など物流施設にとって気になる道路ですが、高速道路は東名高速道路、第三京浜道路、
東京湾アクアライン、首都高速道路が通っています。一般国道では国道1号（第二京浜）、
国道15号（第一京浜）、国道132号国道246号（大山街道）国道357号国道409号（府中街道）、

主要地方道では綱島街道、津久井道、府中街道、浄水場通り、鶴川街道、中原街道、尻手黒川道路、
多摩沿線道路が存在します。

川崎市の中でも京浜工業地帯の中核として日本の産業を牽引してきた臨海工業地域にある川崎区には
大規模な工場・倉庫が建ち並んでいます。臨海部では浮島地区や扇島地区に物流施設が集中しています。

その他のエリアでは宮前区や高津区に小規模の倉庫や工場が点在しています。