県央エリア | 株式会社センチュリーダイソー【ロジコロ神奈川】 東京支店

相模原市の3区（緑区、中央区、南区）と、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡の愛川町、
清川村で形成。県央という名の通り、神奈川県のほぼ中央に位置し、東京と横浜までのアクセスの良さが
特徴です。

神奈川県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁している相模原市をはじめ、工業・住宅に
おいて東京・横浜の衛星都市の機能を果たす厚木市、新宿・渋谷・横浜にそれぞれ1時間以内で移動できる
利便性の良い大和市、近年、横浜・東京のベッドタウンとして注目を集め、人口の増えている海老名市と
座間市、神奈川県内では最も新しい市の綾瀬市、愛川町と清川村のある愛甲郡で成り立っています。

県央エリアは高速道路や主幹道路が多いため、物流の拠点となっています。

高速道路は中央自動車道、東名高速道路、小田原厚木道路、首都圏中央連絡自動車道 (圏央道) が通って
います。主幹道路は国道16号（東京環状）、国道20号（甲州街道）、国道129号（大山道）、国道246号
（大和厚木バイパス）、国道412号、国道467号（藤沢街道）、国道271号（小田原厚木道路）などの
国道が存在し、それぞれに交差しています。

県央エリアは交通インフラの整備によりここ数年、県内で最も物流施設の開発案件が多く、中でも圏央道が
開通したことにより、県央部では大型物流施設の建設が相次ぎました。

圏央道や東名高速道路、中央高速道、小田原厚木道路のインターチェンジ周辺のロケーションや主要幹線道
である16号線、246号線、129号線沿いなど国道沿いは小規模から大規模まで、倉庫や工場が数多く建ち
並んでいます。特に厚木は比較的古い時期から発展した地域であるため、企業の物流拠点が多く存在します。

国道沿いには工場、事業所、倉庫などが建ち並ぶ地域や配送センターや工場などが建ち並ぶ工場地域が混在
しています。また、周辺人口が多いため、労働力確保においても有利となっています。